時空を超えてー木々高太郎の雑記ー⑬牧谿(下)
2024年4月20日
◆室町時代の応仁の乱を経て残った牧谿は当然権力の象徴としてもてはやされた。信長は、京都へ堺の宗悦、隆仙、天王寺屋宗及を呼んで茶会をした。先に述べた瀟湘八景の中の「洞庭秋月」を懸け、途中でその上に重ねて「帆帰之松」をかけた […]
品川区成年後見センターの支援員としての活動
2024年4月19日
先日、品川成年後見センターの支援員の委嘱式に参加しました。支援員となって2年目です。 私はNPO法人市民後見人の会に昨年入会したのですが、こちらで市民後見人として活動する為には品川成年後見センター支援員として昨年度は活動 […]
成年後見人等に支払う報酬額
2024年4月17日
成年後見制度を使う際に気になるのが報酬額かと思います。報酬額は管理財産額によって変わってきます。 基本報酬*補助 保佐 成年後見共通 2~3万円 管理財産が1,000万円超 3~4万円 〃 5,000万円超 5~6万円 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー⑫牧谿(上)
2024年4月14日
◆何故か今、牧谿である。たまたまテレビの日曜美術館をみていて、東京の五島美術館で牧谿展が開催されているのを知り、図録を取り寄せた。続いて芸術新潮が牧谿特集を出したので早々に入手し正月休みに読み耽った。 ◆元の初期の禅僧牧 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー⑪諏訪の神
2024年4月13日
◆大和朝廷との闘いに破れた建御名方の神(大国主命の子供)は遠く信濃の国諏訪へと落ち延びて行ったのである。そこで自然との厳しい斗いの中で地方の豪族としての地歩を固めていく。この諏訪の地は、神懸り的な伝承と、人間臭さとの世界 […]