2024年10月
時空を超えてー春男の雑記ー67 「現代棟梁」馬鹿で出来ず利口で出来ず
2024年10月27日
◆「現代棟梁」田中文男の世界に就いて書いて見る「尾崎、谷口、堂の前、神の真向い、仏の真尻。」と言う綾言葉が播州にはある。山の尾根の先、谷の入口、お堂の前にはよく供養塔とか庚申塚があり、何か事故か天災のあった処に多い。又神 […]
時空を超えてー春男の雑記ー66 隠居同盟
2024年10月26日
◆隠居研究会が発足し、隠居通信の読書は五百人を超えると言う。ここで隠居の極意は「いい加減に生きる」と言う事で、いい湯加減に表される「いい」である。大きい事は良い事でと高度成長を支えた団塊世代が、時移り、星移りてのご隠居で […]
相続・遺言・遺贈寄付セミナー第2回が終わりました
2024年10月22日
武蔵小山にあるスクエア荏原での第2回相続・遺言・遺贈寄付セミナーが終わりました。 日本承継寄付協会のえんギフトと私が作成したパワーポイントの資料を参加者の皆さまにお配りして遺言書の付言や遺贈寄付の意味、もちろん法定相続人 […]
時空を超えてー春男の雑記ー65 徒然草(三)金も要らなきゃ名誉も要らぬ
2024年10月20日
◆どうも何もかもうまく行かないので、兼好は一人吉田山の吾が家への途をとぼとぼ帰ってくる。従六位蔵人では昇殿も出来ない、せめて正五位にと人を介して、種々画策をこうじたが、よもやと思っていた身内に足を引っ張られて失敗したのだ […]
時空を超えてー春男の雑記ー64 徒然草(二)友を選ばば
2024年10月19日
◆妻を娶らば才長けて 見目美しく情けあり 友を選ばば書を読みて 六分の侠気 四分の熱これはよく祝事の席で唄われる人をこふる歌の一節である。日本人独特の男女の最も好しい理想像をえがき出している。 ◆徒然草で兼好は、友達にし […]