【口座凍結対策】銀行の代理人予約サービス(三井住友銀行)
三井住友銀行の【代理人指名手続】は特に認知症での口座凍結の対策としてサービスがあるとはなっていないのが特徴かと感じます。ですから三菱UFJ銀行やみずほ銀行のように診断書の提出などは必要がありません。
ただし、代理人が出来ることは「出金」のみです。
【三井住友銀行 代理人指名手続】
(サービスの意義)
・預金者ご本人さまが事前にお申込みいただくことで、ご自身が銀行窓口やATMへご来店できなくなった時に、ご本人さまに代わって代理の方がお手続きができるサービスです。
あらかじめ代理人をご指名いただくことで、預金者ご本人さまに代わり、指名を受けた代理人が出金することができます。代理人のご指名には、預金者ご本人さまのお手続が必要です。
お申込みの際に、指名される代理人の方の来店は不要です。預金者ご本人さまが、窓口でお手続きください。
指名を受けた代理人は、通帳・届出印・代理人のご本人確認書類を持参し、窓口でご出金いただけます。
(お取引の流れ)
①代理人の指名・・・代理人の指名(ご本人さま)を三井住友銀行で行う。
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②ご指名後・・・引き続きお客様(ご本人さま)によるお取引
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③代理人とのお取引開始・・・指名された代理人が通帳・届出印・代理人のご本人確認書類を持参し、窓口でご出金。ご本人も引き続き口座を利用することができる。
(代理人が行える主な銀行取引)
預金の出金取引
(代理人として指定できる方)
特に制限はなし
(ご利用手数料)
無料
詳しくは三井住友銀行のこちらのサイトをご参考になさって下さい。
代理人指名手続 : 三井住友銀行 (smbc.co.jp)