認知症カフェでお話しました
品川区の荏原図書館の認知症カフェ「えばらなごみカフェ」で講師としてお話しました。
品川区の認知症カフェとは次のようなところです。
「品川区では、認知症になっても安心して暮らし続けられるまちを目指し、認知症の人やその家族(介護者を含む)、地域住民、専門職など、誰もが住み慣れた地域で安心して気軽に集うことができる場を認知症カフェとして認定します。
どなたでも参加でき、おしゃべり、専門職への相談、体操や折り紙などの活動、認知症や介護についての学習等、各カフェによって様々な活動をしています。」(品川区HPより)
えばらなごみカフェでは毎月、月に1回、講師を呼び、お菓子やお茶を用意して様々なイベントを開催しています。

私は判断能力がなくなる前に備えることの大切さや具体的な方法についてお話しました。
話のボリュームが多く、理解して頂くのが大変かと思ったのですが、
「分かりやすかったよ。」「銀行に早速行くね。」
と終了後、言って頂きホッとしました。任意後見契約のことを知っていらっしゃる方は少なかったので、まだまだ啓発活動が必要だなぁと感じました。


貴重な機会をありがとうございました。