時空を超えて
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー㉔まもるも せめるも
2024年5月26日
◆先日、京都大学の校歌の募集があり、結局はこの度は該当者無しと云う事で打ち切ると新聞紙上に発表していた。 ◆当日の朝のコラムに、演歌と校歌に対するコメントが出ていた。類型的だが、校歌に使われる文書として多いのは、青春希望 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー㉓栄ちゃんと呼ばれたい
2024年5月25日
◆宰相佐藤栄作氏は巷間団十郎と云われた。大きな目、大きな顔で役者の様な男前であった。本人は栄ちゃんと呼ばれたいなんてことを云うからどうも工合が悪い。参院で喜劇役者上りの青島幸男なんかに自民党は財界の男めかけだと云われて一 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー㉒戦い済んで
2024年5月19日
◆だぼはぜ読書子はこの土・日、新聞の広告に乗せられて佐藤栄作日記を読んで見た。早速引用する。 ◆昭和45年(1970年)3月21日に日航機乗っ取り事件が起きている。14名ばかりの赤軍派と称する一団が130名余りの乗客を人 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー㉑だいきでんしゃ
2024年5月18日
◆私の祖母は、熱心な天理教の信者で、子供の頃月に一度は奈良の天理へ連れられてお参りした。何時も女の人が何人か一緒だった。 ◆今の近鉄は昭和の初めの頃は大軌と言っていた。始発の上本町六丁目のコンコースの上は、三笠屋と云う百 […]
時空を超えてー木々高太郎の雑記ー⑳起て老けたる者よ
2024年5月12日
◆日曜日の朝食が済むと大抵九時である。習慣的にテレビの「題名のない音楽会」を見る。黛さんが亡くなり、今は永六輔さんが司会をしている。この前は追悼番組をやっていた。永さんはその筋(恐い方でなくお寺)の人だけあって中々上手で […]