時空を超えて
時空を越えてー春男の雑記ー71 誰にも分からないのだ
2024年11月10日
◆昨年の長者番付が新聞に出ていた。どうも理解出来ない。と云うよりかつての様に建築なら建築、金融なら金融と言う昨年の儲け業種が出ていない。僅か小口金融、コンピューターソフト等が上位である。ここに出てきている小口金融なんての […]
時空を超えてー春男の雑記ー70 毛生え薬
2024年11月9日
◆”トッカピン”ならぬ現代版「バイアグラ」は熟年層にはかなり関心があるのだが、之はかなり危険が伴うとの事で、勇気と決断がいる。従って女性のはべる酒席では応々にして話題になるのだが、若し肝心なとこで調子が悪くなって、救急車 […]
時空を越えてー春男の雑記ー69 眞平さん
2024年11月3日
◆店の前に自転車が止まった。「おんたいは?」「一寸出ていますが」「さよか、そんなら又」と帰って行った。この人の自転車は、細いタイヤの荷物台の小さいハイカラなヤツで、我々の乗っている様なタイヤの太い、荷物台の大きい頑丈な物 […]
時空を超えてー春男の雑記ー68 おしょうらい
2024年11月2日
◆「寒さの果もおしょうらい」と言う言葉が大阪には昔あった。季節の変わり目の目安を、四天王寺の春の行事である”おしょうらい聖霊会”に合わせていた。現在も四月二十二日に舞楽大法要が六時堂前の石舞台で行われている。 ◆この日は […]
時空を超えてー春男の雑記ー67 「現代棟梁」馬鹿で出来ず利口で出来ず
2024年10月27日
◆「現代棟梁」田中文男の世界に就いて書いて見る「尾崎、谷口、堂の前、神の真向い、仏の真尻。」と言う綾言葉が播州にはある。山の尾根の先、谷の入口、お堂の前にはよく供養塔とか庚申塚があり、何か事故か天災のあった処に多い。又神 […]