神戸大学大学院 片桐恵子教授の講演を聞きました
神戸大学東京六甲クラブにて片桐恵子教授の「人生100年時代を豊かに生きる」という講演会に参加しました。

片桐恵子教授は神戸大学ウェルビーイング先端研究センターのセンター長です。
教員情報(片桐 恵子) | 人間発達環境学研究科www.h.kobe-u.ac.jp
長年の研究による大変興味深いお話を伺うことができました。
特に私が印象的だったのは次の点です。
①ウェルビーイングの本来の意味
「ウェルビーイング」という言葉は流行っているけれど、実際は結構深い意味があることを知りました。幸せだけでなく、健康や経済、社会関係など複合的な要素があるようです。
②孤立と孤独の違い
孤独は主観的感情なので行政などはなかなかケアができないですが、社会的孤立は人との接触や人間関係の少なさからなのでアプローチが可能みたいです。秋田県の取り組みをご紹介下さいました。
③人は発達し続ける
研究によると何才になっても人は発達し続けるそうです。学ぶことは知的好奇心を満たすだけでなく、認知機能の維持、心の健康、社会的つながりの形成に良い影響を与えるそうです。
④ゆるやかなつながりが人生を豊かにする
家族や親友との強いつながりだけでなく、地域や趣味、仕事などを通じたゆるやかなつながりが重要みたいです。
⑤サードエイジを大切に
人生は
1.学びと社会化
2.就労家族形成
3.自己実現・再挑戦
4.ケアの必要性
と分けられるようです。
3をサードエイジというようです。サードエイジを大切にという話がありました。
人によって進みスピードは違うのかなと思います。私はすでにサードエイジだなと思いました。
④ネーミングの大切さ
片桐教授がプロデュースされた「ワイがやプロジェクト」の動画を観ました。
ワイがやプロジェクト | 片桐Labwww.lab.kobe-u.ac.jp
色々な世代の方が参加していてとてもよいコミュニティの場に感じて、講演会の後に先生に色々質問をしました。
人を集めるアプローチとしてネーミングや何をするかはとても大事とのアドバイスを受けました。
他にも色々、いい学びがありました。
このような素晴らしい講座を提供して下さる東京六甲クラブに感謝しています。
ありがとうございました!


